調査能力

業界トップクラスの高い水準を保ち続けている調査能力についてご説明します。

調査員

当社の調査員は、技能向上のため独自に訓練されています。
調査全体の組み立てから、尾行技術や証拠蒐集能力・調査機材の使い方や、構造まで、あらゆる技術を訓練習得しております。

また、同じ調査員でも、浮気調査など行動調査の調査員と、結婚調査など取材を中心とした調査の調査員とでは、 その専門性の違いから習得する技術はまったくと言っていいほど違います。
研修項目は12項目に及び、専門性の高い調査員を育成しております。 そのため、この業界ではトップクラスの、高い水準を保ち続けていると思います。

実際に自社で、調査員を訓練している会社は少なく、広告などで会社の、規模を自慢しているある探偵社が、 調査員に派遣社員を使っている実態があります。
その会社の調査能力=調査員の能力です。報告書には大きな差が出ます。

探偵、興信所の調査員に特権などありません。
現場では、しばしば過酷な状況に、追い込まれます。

例えば、病院のビルの屋上から、対象者の自宅を監視していた調査員が、 夕方になって屋上のドアが閉められ、鍵がかけられてしまいました。
幸い調査員には、ピッキングの技術があったため、ドアの鍵を開け、また閉めて対象者を尾行し、調査を遂行することができました。
このことからもわかるように、調査員の技術しだいで、調査は大きく変わってしまい、その負担はご依頼者にのしかかってきます。

因って車やバイクの運転技術は勿論のこと、暗視カメラや赤外線投光機など多数の調査機器類の使用方法、 経験と新しい技術を持ち合わせた優秀な調査員を必 要とします。
調査会社にとって調査員の技術向上は、もっとも重要視すべきものです。

当探偵社『あいざわ調査室』では、新しい技術を積極的に取り入れること、他に無い調査技術の開発、 更には当社独自の調査技術研修会、他社との合同研修会など、怠りの無い徹底した教育を行い、調査技能向上に努めております。

調査機材

調査能力は調査機材によっても大きく差が出てきます。
当社独自で開発した調査機器も多く、他社には無いサービスを安く提供することが可能になりました。

現在の調査は多種多様で、その調査にあわせて製作する事も多くなってきております。
実際一度しか使わない機材も製作いたします。
日本では調査機器を独自で開発し製作する調査会社は非常に少なく数える程度でしょう。

調査会社の機材としてなくてはならないのがカメラ類でしょう。
裁判の証拠として提出する写真は鮮明さが必要です。
暗闇の中でも対象者に気づかれないよう撮影することが大切です。
機材の種類や性能が大変重要になってきますし、機材に対しての豊富な知識も必要です。

あいざわ調査室では、そのすべてを満たしており、現在の最高レベルでの調査が可能でありながら、 優れたコストパフォーマンスを維持し続けております。

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